猫はバルミューダでぐふぐふと

この国では雪やあられがこんこん降ると「猫はこたつで丸くなる」わけですが、うちの猫はバルミューダ Smart Heaterの上で軟体動物になってぐふぐふいってます。こたつの代わりなのでしょう。

Smart Heaterはラジエーターの最高温度の設定ができて、うちは55度にしています。猫はもちろん、小さなお子さまにも安全な温度とされています。Smart Heaterは、デザイン、機能、操作の調和が神がかっているバルミューダの傑作です。廃番ですので、壊れるまで使い続けます。ちなみに、加湿器(Rain)、空気清浄機(AirEngine)、トースター、扇風機は手放しました。

さて、眠りにつくまえにタブレットで昭和のマンガをよんでいると、冬はこたつの場面が多いですね。「うる星やつら」のでっかいコタツネコとか、季節関係なくでてきますが。ともかく、昭和という時代の象徴になっています。

戸建ての実家にもこたつはありました。冬には家族みんなで麻雀を囲んでいました。10歳ころから、こたつといえば麻雀でした。そして、麻雀といえば、かつて暮らしていた勝どきのTHE TOKYO TOWERSの共有施設には「雀卓つきでタバコOKな麻雀部屋」がありましたが、あれ、いまも残っているんでしょうか? 稼働率が気になります。笑。

「昭和には現代人が忘れている人情や優しさが」と高齢の方から聞く機会が近ごろ続きました。まあ、メディアがおっかけている「いま」は刺激を優先した凄惨なできごとばかりです。過去を振り返るときはのほほんとしたできごとです。たぶん。そして、テレビ大好きな高齢者が「昔はよかった」と言っているだけなのでしょう。床暖房とエアコンが効いた、人情や優しさで支え合わないと生きていけない貧しさとは別世界の、いまの若者には決して手に届くことのない都内一等地のお屋敷で。

凶悪事件は昭和の方が多く、社会全体の雰囲気は重苦しく、理不尽な偏見と差別に満ちていました。それをさっぱり忘れてるんだよなーなどと思いながら、麻雀を再開したくなっています。こたつで。