ロシアではとにかくスマホ、スマホ

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妻とハバロフスクの旅、2日目も楽しく過ごしていました。気温も23度くらいで汗をかかないのも気に入っています。

妻との旅は、基本、無計画です。何か月か前に飛行機やホテルの手配をして、放置です。翌日にやることも決めず、その日になって二人でざっくりとスマホみながら候補をあげて、ノロノロと行動しています。レビューなどは読みません。今回わかりましたが、失敗してもいい、ダマされてもいいで行動するのが、私たちにとって価値ある旅のようです。

計画なさすぎてよくわからん場所に行ってしまっても、スマホとVISAのクレジットカードと笑顔さえあればあとは何もいりません。

スマホは何より翻訳で大活躍です。旅先でのスマホは地図やカメラとしても超有能ですが、凄まじい進化をした翻訳は、言語能力低めな私たちが旅できる場所、旅先での楽しみ方を一気に広げてくれたのではと思います。

ロシアで得たライフハックは、「私たちは日本から来た旅行者です」を告げるとなんでもどうにかなる、です。このフレーズはロシア語で何度もスマホに表示させたり、しゃべらせたりしました。日本人は、この国では控えめにみても好かれています。先人たち、ありがとう。

ある施設は窓口で「事前予約の団体しか入れない」と、ぶっきらぼうに聞こえるロシア語で門前払いをくらいました。たずねた窓口が団体専用の入口ということなのかも?と別の入口を探しまくるも、ありません。どうやら本当に団体専用の施設のようです。

そこで、「オレは交渉してるぜ!」とばかりに大声で騒ぎ立てることなく、極めて静かに、丁寧な言葉でグーグル翻訳で語りかけます。もちろん妻と私は笑顔です。

「私たちは日本から来た旅行者です。私たちは団体ではなく、個人で行動をしています。予約もしていません。それでもこの施設を見学したいです。何か方法があれば教えていただけますか。ありがとう」

別の職員を呼んでくれて、1時間後に来てくれれば対応すると約束してくれました。

あとでトリップアドバイザーなどみると、その施設は入口から先に進めなかったひとがほとんどのようで、評価では酷評も目立ちます。私たちにとっては今回の旅で一番の場所なのですが、それもこれもスマホのおかげです。あとは、笑顔かな。