ハードル高めの地域への旅も個人手配で

f:id:tak_jp:20180817070134j:plain ハバロフスクに来ました。シベリア鉄道ウラジオストクから半日ほど、寝台列車に揺られてきました。寝台列車もはじめての経験です。

私は寝台列車、特にシベリア鉄道に憧れつつも、この歳になるまで一度も乗ったことがありませんでした。宮沢賢治の世界観をモチーフした岩手県かどこかにあるホテルに高校時代に泊まったのが、ギリギリの経験でした。

今回の旅は、すべて妻の手配です。飛行機は航空会社のサイト、ホテルはブッキングドットコム、シベリア鉄道国鉄のサイト、バウチャーはまた別のサイトでといった感じだそうです。

ロシア大使館にビザ取りに行っただけの私がエラそうに言えることはありませんが、ハードル高めの地域への旅も、旅行代理店を介さずともなんとかなる時代になりましたね。

ホテルも「昨年できたばかりといった実績のない新しいホテル」も、代理店は嫌がりますがサイトであれば選び放題です。

さて、ハバロフスクで泊まるホテルは、駅に着いてからスマホググると「徒歩で58分かかる」と出てきました。

「あれ、ホテルは駅近じゃなかったっけ?」「うーん、正直、駅からの時間までは考えてなかった」「え?」

ハバロフスク駅のバス停付近は、バス、トローリーバス、トラムが入り混じったカオス状態です。旅行者がこのなかからホテル近くまで行く系統を当てるのは奇跡だろうと、配車アプリでポチッです。

配車アプリはボタン押して行先を入れるだけです。来る車のナンバーと、グーグルマップでリアルタイムでの居場所が表示されます。支払いも登録カードで自動でやってくれますから、運転手さんとの現地語を使ったコミュニケーションはゼロでもいけます。知ったように書いていますが、私は駅でグーグルにうながされるままにそのアプリをダウンロードしました。

つまりまあ、個人手配は楽しいですし、いまでは、その手配で少しばかりのミスがあっても、ケンカになることなく解決できます。

いろいろと心配だし手続き面倒だから代理店に任せる。何が起こるか分からないし面倒だけど個人手配で。妻も二度目の個人手配の旅でもうほぼ完璧ですから、これからも楽しみを優先して、代理店は使わないんじゃないかと思います。