宅建試験に業界未経験者が一発合格するには

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今年、平成30年度の宅地建物取引士資格試験宅建試験)のインターネット申し込みは、来週、7月2日(月)9:30 から同17日(火)21:59 までです。宅建は国家資格ですが前提資格などはなく、難易度も低く、業界未経験者でも取得が容易です。民法の知識が身につくのはもちろん、「不動産の取引が、いかに闇に包まれまくっているか」もわかるので、一般の方にもおすすめしています。

昨年、平成29年度の宅建試験では、私は試験直後は「50点満点!」の自信に満ちていました。その夜の自己採点では43点でしたので威張れるほどではないと自覚はありますが、そのうえで「今風」な勉強方法を書いてみます。

勉強方法は、雰囲気づくりのために書籍一式を揃えるのが「常識」とされていますが……いらなかったですね。まずは絵柄が好みにあったマンガを1冊読み、あとは「宅建みやざき塾」の動画(Youtube)やテキストPDFのダウンロード(有償)、スマホアプリ(おそらく無償)の組み合わせで一発合格できると思います。

takkenmiyazakijyuku.com

書籍は数多く書店に並んでいます。国家資格の勉強のため、法律に関連することから「頭オカシクなるくらい多くの規制」のなかで書かれているでしょうから同情もありますが、とにかくどれもわかりにくいです。まとめ図表のデキも素人のようです。「テキストを参考にして自分用のまとめノートをせっせとつくり、それを使って勉強する」ための教材といった理解で間違いないでしょう。

マンガも多くの規制のもとでかかれていると思われますが、「必ず記述せよ」とされながらも「えー、これってさほど大切とは思えないし、試験にも絶対出ないよなあ」いった事項も、主人公にまとわりつく妖精のようなモブキャラに欄外でぼそぼそしゃべらせて「これ大切じゃないよ! でも書かなきゃいけないみたいだから書くよ!」と暗にアピールすることなどでうまく回避できています。

もちろん、いくら難易度が低い試験とはいえ、マンガ1冊に目をとおすだけで合格とはいかないと思います。マンガで大筋を理解した気になったあとで「宅建みやざき塾」の多くのコンテンツのお世話になるのがおすすめです。

逆におすすめしないのは、ネットにあふれている「テクニック的な解き方」に熱心になることです。そして、(だれもが言っているように)民法の勉強にはまってしまうことです。民法、ほんと面白いんですよね。でも、宅建では出題側の趣旨としても「ここに時間たっぷりかけて」とはしておらず、まあ、捨ててもいいとさえ思います……と書いても、面白いからだれもが勉強してしまうはずです。

うかる! マンガ宅建士入門 2018年度版 (日経の「うかる」シリーズ)

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