「白シャツ」できあがりました

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Global Styleにオーダーしていた「白シャツ」ができあがりました*1。この何日か、朝から晩まで着ています。着ているだけで「オレ、こんな にかっこよかった?」と錯覚でき、仕事もやたらとすすむ、すてきなシャツです。

「オレ、こんなにかっこよかった?」と錯覚できる一番の理由は、オーダーゆえ「体型にぴったり」だということでしょう。私たちおっさんは「だぶだぶ」を好むようなのですが、これは「だぶだぶ」こそがおっさんっぽくなる理由でもあります。スーツはもちろん、身につけるものすべて「体型にぴったり」はよほど大切な要素なんだと思います。

採寸と、そのうえでの丈やゆとりの指定では店員さんに頼りっきりでした。スーツの下に着るワイシャツではなく、そのまま外着にするシャツですから、私もよくわからないわけです。できあがったのを着て、改めて「店員さんに頼ってよかった!」でした。

生地はツイルです。縁があったMEGUROシャツです。肌触りがよく、汗かいても透けません(と、おすすめされました)。また、わが家はワイシャツはクリーニング屋さんに出すことなく、アイロンをかけることもなく、日立ビッグドラムの「風アイロン」にまかせているだけの省エネ家庭なので、そもそもの生地がシワになりにくいのもよいです。

手首の袖はバレルカットです。角を切り落としたデザインです。カジュアル寄りのワイシャツであればバレル一択でよいようです。ボタンはシンプルにシングルボタンにして、貝ボタンの白系にしました。むかーしは「染めボタン」で材質と色を選ぶのにうんうんと悩んだりしていましたが、「もう、そういうのいいです」と逃げるようになりました。

首回りの襟はボタンダウンです。説明不要ですが「ネクタイしないのならボタンダウン一択」です。逆に「ボタンダウンはネクタイとあわせるデザインを一切していないから、ネクタイしちゃダメ!」です(と、店員さんも改めて説明してくれました)。

裾はアロハカット(スクエアボトム)です。「裾をボトムの外に出すのが正装であるアロハシャツ」にならったデザインです。一般的なラウンドカットは、裾をボトムのなかに入れる「ビジネス、フォーマル向け」と理解していたのですが、「ZOZOの社長もラウンドカットのシャツをボトムの外にだしている」こともあるし、どーでもいいのか?と思うこの頃でもあります。

胸ポケットはつけました。スマホや「おっさんの肌の紫外線対策に必須」なサングラスを一時的にしまうには便利そうです。シンプル、さっぱり優先だと「ポケットはジャマ」以外のなにものでもなく、そもそも「ワイシャツに胸ポケットなんて邪道。日本人サラリーマンみんな頭オカシイ*2」という固定観念もあって悩みました。一番悩んだかもしれません。笑。

「ジャケットをはおらないのだから、ポケットあっていいと思いますよ。アロハシャツもポケットついていますし」と店員さん。私、目からウロコ。

欲しいのは、伝統的なワイシャツではなく「国を問わず、場所を問わず、季節を問わず着られる、カジュアル寄りの長袖の服」です。のっけからアロハシャツに近づけているのだから、ポケットあっていいんですね。

ポケットのデザインは袖にあわせたバレルです(言い方違うかも)。丸っこいのか、角ばっているのか、角が落ちているかですね。したがって今回は角が落ちています。

ただ……ただ、いまでも、これ書きながらも「ポケットなくてもよかったかな」と思ったりしていて、悩みは捨てきれていないかもしれません。スマホとサングラスにぴったりな大きさのカラビナ(フック)付きのハードケースがあれば、それをボトムにぶら下げればよさそうだし、うーん。

*1:Global Styleは写真撮ってアップして「いいね!」ホイホイにできるような高級ブランドではなく、サラリーマンにとって「かなり」手頃な価格でオーダーの楽しみを伝えるブランドといったイメージをもっています。使うのは4回目か5回目です。

*2:「ワイシャツはそもそも下着なんだから」にこだわりすぎていました。下着だから「ワイシャツの下に下着シャツ」の重ね着は頭オカシイで、下着姿でオフィスうろうろするのは頭オカシイからスリーピースのベスト着て、ジャケットにもベストにもポケットあるんだからワイシャツにはいらないでしょ、といったロジックです。