猫が病にかかって、思いのほか落ち込んだり大慌てになりました

f:id:tak_jp:20180611080230j:plain わが家の猫が病にかかりました。腎不全で、ステージ2です。ロシアンブルーのオスです。妻がワクチン注射のために病院に連れていったところ、体重が落ち気味かつ7歳を超えて高齢猫になったことで、精密検査を受けた結果です。

わが家のロシアンブルーは「いい」猫なんです。この場合の「いい」は、CFAなどの世界規模のキャットショー団体がスタンダードとして定義する「健康や美しさ」の評点が高いことを意味します。ここには「血が濃くなる」問題がひそんでいます。狭い日本では「いい」個体数が限られ、純血種は遺伝子的な疾患をかかえやすくなっているんです。どうしても。

そんなこんなで覚悟はあったわけで、また、もう1匹のラパーマのブリーダーさんからは「TAKさんとこはふたりとも冷静だから、取り乱したりしないよー」と日ごろから言われてましたから「大丈夫なはず」でしたが……。

「父親が末期ガンだって、泣きながら電話がきたときよりショック……」と妻がどっぷり落ち込み、私もあれこれと大慌てなザマでした。妻は勢いでなんかひどいこと言ってますが、まあ。

いまの季節、このコは体調を崩し気味で、毎年病院で検査していました。そのたびに「異常なし!」で、安心して帰ってきていました。妻から「体重落ちてるから精密検査する」とLINEがきたときも、「今回もきっとそうだろう」と、思っていました。

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「先のことは考えても仕方ないけど」と言いながら、腎不全には「改善はしない。でも、悪化は遅れさせられるかもしれない」食事療法しか選択肢はありません。いろいろと諦めることになったら「食べたいものを少しでもいいから」食べてもらうことは決めておきました。

くわえて、幸いなことにいまの私は自宅でも事務所と変わらず仕事ができます*1。猫の調子が悪そうなときにずっとそばにいて看病できるのは、私にとってもひとつの幸せだと思っています。

*1:「自宅で仕事できるのなら、事務所はなんのためにあるのか?」ですが、超高齢化がすすむ不動産業界の既得権を守るためとしか思えない、古からの規制で必要だから契約しているだけです。