一生の思い出になるお花見

桜を楽しむ時期になり、近所の、ふだんはひっそりとしていてだれもいない場所も家族連れでごった返しています。私たちも年に1回、スーパーマーケットでの買い物ついでに満開の桜の樹のしたを歩くのを楽しみにしています。

お花見で印象に残っているのは、新宿御苑です。新宿の南口側のオフィスに勤めていたころに、部で昼からいったときのことが、圧倒的に印象に残っています。仕事さぼってる感とか、都心のなかの意外な静けさとか、春らしい陽気と青空とか、たくさんのビールとか、信頼しあっている仲間とか、まあ、いろいろあったんだと思います。その年に私は会社やめてしまって、1回だけの参加だったというのもあるかもしれません。

ただ、ひとつ確かなのは、桜が咲いていて、いい陽気だったときに、直感で「仕事やめて今から花見だ!」と判断して行動にうつしたリーダーは素晴らしいってことです。

花見となるとググるだけでたくさんの情報に惑わされてしまいます。そこでいかに下調べをして準備をしても「完璧な花見」の要素は満たせても、記憶に残るかはあやしいなと思います。それよりも、直感と行動を信じて、無計画ながらもまわりも巻き込んで楽しむことができたら、一生の思い出になるかもしれません。