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ふるさと納税と確定申告、その年に引っ越しをしたひとがとるべき行動とは?

ふるさと納税の最大のメリットは「確定申告によって寄付の金額を控除でき、お金が戻ってくる」ことでしょう。そのために必要なのが、確定申告だったりワンストップ特例の申請なわけですが、「どこかの自治体にふるさと納税をして納付証明書をもらった後に引っ越しをした」場合については、決まり事がなさそうなことが分かりました。

自分は今年、11の自治体にあわせておよそ25万円の寄附(ふるさと納税)をしました。2016年の6月までに5つの自治体に寄附をおこない、7月に新しい住まいに引っ越してから年末までの間に6つの自治体に寄附をおこなっています。なかには10万円を寄附した自治体もあり、これで寄附総額はおよそ25万円です。

自分の場合、この25万円の支払いが確定申告をすることでほとんど還付されて、わずか2000円の支払いになる算段です。そして、確定申告における寄附金控除では「受領書等の添付必須」ですので、納付証明書はとても、とても大切です(e-taxでやるなら添付はいらんけどね)。

じゃあ、その受領書をもらった住所が確定申告する時点の住所と違ったらどうなるのか。何もしないで税務署に納付証明書を貼付して出せばよいのか。それとも、各自治体で住所変更手続きが必要なのか。とても、とても気になります。

まとめサイト的なもの」は信用してはいけない空気になっているこの頃ですから、自分で各自治体にメールやフォーム経由でたずねてまわったところ、どうやら「指針はない」よいです。うむー、一番困る結論になりましたなぁ。

  1. 自治体G、O「納付証明書には住所欄を設けていないのでそのまま提出してください」
  2. 自治体Y「特に問題はないはずですが、希望に応じて再作成します」
  3. 自治体T「一緒に住所変更を証明できるような書類を添付して提出してください」
  4. 自治体M「新住所宛に新しい納付証明書を送るので旧住所の証明書を返送してください」

ともかく、夜中の1時にメールの返信をいただいたり、夜の9時に電話いただいたりして、この年末の申請集中でくっそ忙しいときにほんとありがとうございました。

まとめ。ふるさと納税をしているひとが引っ越しによる住所変更をし、かつ確定申告をする場合は、ひとまず寄附をした自治体に問い合わせてみるのがよいでしょう。統一した指針はないようです。