「迷ったら行動する」が週末起業の基本ですが

何事においてもそうなのですが、成功者の行動哲学は「迷ったら行動する」です。成果は行動の結果ですので、迷ったり悩んだりしている時間からは何もうまれません。迷ったらコイントスしよう(コイン投げの裏表で行動を決めてしまえ)というのも、根っこは同じです。

まわりで「起業し成功しているひと」も、みな「迷ったら行動」で生きてきたひとばかりに見えます。

その一方で、成功しているひとよりもずっと多い「起業して失敗したひと」も、みな「迷ったら行動」で生きてきたひとに見えるのが気になります。投資の世界では、「迷ったら行動」でその世界に飛び込み退場する方が95%と、圧倒的に多数です。

このことから、成功者の行動哲学である「迷ったら行動」は成功者をうむだけでなく、それを「圧倒的に上回る敗者」をうみだすのが実態であり、正しい理解だと言えそうです。

「迷ったら行動」は成功ではなく「多くの失敗をするための行動哲学」であり、失敗からの学び、その積み重ねが自身の成長をもたらし、それが成功につながるのでしょう。一度の失敗からできるだけ多くのことを学び、次のチャレンジに活かせ、運も味方してきたひとだけが生き残っているのでしょう。

言葉にするのは簡単で、起業していまは迷走しているひともその途中では成功を収めた時期もあるでしょうし、失敗からどれだけのことを学んでもダメなものはダメなことも多いでしょう。

週末起業は、勉強とは違い行動すればするだけ報われるわけではなく、基本的に理不尽で残酷な世界で事業を起こそうというものです。それであれば、これまでに数えきれないほどの失敗を重ねた本業の周りで起業するのがよさそうですが、果たしてうまくいくでしょうか。